正社員との違いは

派遣の仕事で薬剤師は給料が高く、土日祝日が休みという好条件が多いです。同じ労働時間であれば、薬剤師の派遣と正社員との違いは給料の面では違いはそれ程ありませんが、基本的に責任のあるポストに就くことはありません。 また、企業の事情にもよりますが、正社員の場合は毎年昇給が見込めますが、スキルや経験によって給料が決まる派遣は、昇給は約束されていません。一般的には次回更新時に、賃金交渉を派遣会社にして貰う事は可能です。派遣会社によっては、ゴールデンウイークなどの長期の休みが入ってしまうと、労働時間が不足してしまい給料が減ってしまう事もあります。交通費も一般的には給料に含まれているため、交通費という形では出ません。また、派遣会社に雇用されているため、派遣先の福利厚生とは違う扱いとなります。実際に働いて感じる正社員との違いは、急な休みの取りにくさにあります。即戦力として求められているため、余程の理解がない限り休む事は難しくなります。どうしても休まなくてはいけない場合も発生しますが、次回の更新の妨げとなってしまう可能性が高くなります。正社員との違いに良い面もあり、契約時に時間外勤務を条件として定められていなければ、残業や休日出勤は基本的にありません。薬剤師という専門職を活かしたいけれど、時間的余裕な余裕を確保したい人にとっては理想的な働き方になります。

キャリア形成という点では

派遣薬剤師で働く場合でも責任の少ない平社員と同様のポストで働く事が多いので、経験を積むという点では正社員と同じです。 ただし責任のある仕事を任されることはあまりないので、企業内で出世して上を目指したいという人には向いていません。 また治験関係でもプロジェクトリーダーとなれば年収が1000万円を超えることもありますが、派遣薬剤師で働く選択肢には給料アップという点でもデメリットがあるかもしれません。 プライベートや子育てなどを重視して、高額な給料は二の次でかまわないという方にとって派遣という働き方がおすすめできます。